JIS A1128-2005
ID: |
E1DCAE7A74604D6EB72311E3425920CC |
文件大小(MB): |
0.63 |
页数: |
20 |
文件格式: |
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日期: |
2013-6-23 |
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A 1128:2005 (1) まえがき この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本コンクリート工学協会(JCI)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,国土交通大臣が改正した日本工業規格である。 これによって,JIS A 1128: 1999は改正され,この規格に置き換えられる。 改正に当たっては,日本工業規格と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格の作成及び日本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO 4848:1980,Determination of air content of freshly mixed concrete-Pressure methodを基礎として用いた。 JIS A 1128には,次に示す附属書がある。 附属書1(規定)フレッシュコンクリートの空気量の圧力による試験方法-水柱圧力方法 附属書2(参考)JISと対応する国際規格との対比表,A 1128:2005 (2) 目 次 ページ,A 1128:2005 (3) 7.,日本工業規格 JIS A 1128:2005 フレッシュコンクリートの空気量の 圧力による試験方法-空気室圧力方法 Method of test for air content of fresh concrete by pressure method,2 A 1128:2005,3 A 1128:2005,4 A 1128:2005 b) すべての弁を閉じ,空気ハンドポンプで空気室の圧力を初圧力よりわずかに大きくする。約5秒後に調節弁を徐々に開いて,圧力計の指針を初圧力の目盛に正しく一致させる。 c) 作動弁を十分に開き,空気室の気圧と容器内の圧力とを平衡させて圧力計を読み,その読みが空気量0 %の目盛と正しく一致するかどうかを調べる。これが一致しない場合には,空気及び水の漏れの有無,その他を点検した後,キャリブレーションを繰り返す。2~3回繰り返したとき,圧力計の指針は同じ点を指すが,零点に一致しない場合には,初圧力の目盛の位置を,指針が零点にとどまるように移動する。この後操作を繰り返し,初圧力の目盛の位置が適切であったかどうかを確かめる,5 A 1128:2005 b) 細骨材及び粗骨材の代表的試料を,それぞれ質量でmf及びmCだけ採取する。約1/3まで水を満たした容器の中に骨材を入れる。細骨材と粗骨材は混合して少しずつ容器に入れ,すべての骨材が水に浸されるようにする(6)。骨材を入れるときには,できるだけ空気が入らないようにし,出てきた泡は速やかに取り去らなければならない。空気を追い出すために,容器の側面を木づち(槌)などでたたき,また細骨材を加えるごとに25 mmの深さに達するまで突き棒で約10回突くものとする,6 A 1128:2005 A= A1-G ここに, A: コンクリートの空気量 (%) A1: コンクリートの見掛けの空気量 (%) G: 骨材修正係数(9),7 A 1128:2005 附属書1(規定)フレッシュコンクリートの空気量の 圧力による試験方法-水柱圧力方法 1.,8 A 1128:2005 が適当である。円筒の高さは,容器の深さより約12 mm小さくする。 3.3,9 A 1128:2005 Hの値の変化を無視することによって生じる誤差は,一般に小さい(空気量で0.05 %以下である)。したがって式( 2 )は十分な精度をもっている,11 A 1128:2005 7.,12 A 1128:2005 見掛けの空気量をh1-h2で求める(,13 A 1128:2005 附属書2(参考)JISと対応する国際規格との対比表 この附属書(参考)は,本体及び附属書(規定)に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない。 JIS A 1128:2005 フレッシュコンクリートの空気量の圧力による試験方法(空気室圧力方法) ISO 4848:1980 フレッシュコンクリートの空気量試験-圧力法 (Ⅰ)JISの規定内容 (Ⅲ)国際規格の規定内容 (Ⅳ)JISと国際規格との技術的差異の項目ごとの評価及びその内容 表示箇所:本体,附属書 表示方法:点線の下線 (Ⅴ)JISと国際規格との技術的差異の理由及び今後の評価 項目 番号 内容 (Ⅱ)国際規格番号 項目番号内容 項目ごとの評価 技術的差異の内容 1. 適用範囲 フレッシュコンクリートの空気量を空気室の圧力減少によって求める試験方法について規定Gmax40mm以下の普通骨材使用コンクリートに適用 対応する国際規格が一つで省略。 1 丒フレッシュコンクリートの空気量を圧力の変化に伴う容積の変化の観察によって測定する方法を規定。軽量骨材,徐冷スラグ,多孔質骨材は適用外 IDT 丒JISは最大寸法40 mmまで。 丒ISOは45mmより大きい粗骨材をふるいとる。また,モルタルにも適用可。 丒JISのGmax40mm以下と,ISOの45mmより大きい粗骨材をふるいとることは実質ほぼ同等とみなせる。 2. 引用規格 JIS A 1115 フレッシュコンクリートの試料採取方法 JIS A 1116 フレッシュコンクリートの単位容積質量試験方法及び空気量の質量による試験方法(質量方法) JIS A 1138 試験室におけるコンクリートの作り方 JIS A 8610 建設用機械及び装置-コンクリート内部振動機 2 ISO 2736 Samp……
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